学生や市民に交通安全の呼びかけ
豊田キャンパスで交通安全キャンペーンを実施

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プラカードを手に交通安全を呼びかける学生たち


  豊田学生課は、「秋の交通安全市民運動」の一環として9月29日に豊田キャンパス学生駐車場付近で交通安全キャンペーンを実施した。
  文化会・体育会・大学祭実行委員会の学生と教職員延べ22人が参加して「シートベルト着用」「スピード落とせ」のサインボードを掲げ学生や、市民に交通安全を呼びかけた。
  単車のヘルメット着用率は100%であったが、乗用車のシートベルト着用率は91.7%と下宿から駐車場まで近くだからと安易な気持ちで運転する学生も見受けられた。
  今後も、交通安全キャンペーンを実施して交通法規遵守とマナーの向上を目指し、事故の無いように指導を行っていく。学生の皆さん、ご協力を!


◆運動の重点目標

  ・後部座席を含むシートベルトの着用徹底
  ・若者の無謀運転による交通事故を無くそう
  ・子供や高齢者を交通事故から守ろう
  ・飲酒運転を根絶しよう

(学生課)

2009/10/02

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