「地域安全講話会」に学生や地域の住民ら105人
黒木正人昭和警察署長から防犯・交通安全対策を学ぶ

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  学生課は安全、安心な町づくりを目指す活動の一環として10月16日、「地域安全講話会」を名古屋キャンパスで開いた。
  同会には、文化会・体育会・大学祭実行委員会の学生ら63人、キャンパス周辺の町内会や商店街組合など地域の住民35人、教職員7人の計105人が参加。黒木正人 愛知県昭和警察署長から、犯罪予防や交通事故を減らすためのルールやマナー、警察と地域の連携の大切さについて、実例を交えながらお話をいただいた。
  同会の最後に、大学祭実行委員会の石川幸美さん(日本文学2)が、「交通安全は私たち一人ひとりがルールを守ることから始まります。中京大生が事故の当事者にならないよう、意識を高め、交通事故撲滅に取り組んでいきます」と交通安全宣言を行った。

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黒木 昭和警察署長
交通安全宣言をした石川さん

2009/10/21

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