八事ふれあい囲碁大会を開く
囲碁倶楽部員15人が協力

  今年で8回目となる八事ふれあい囲碁大会を、8月23日(日)、八事商店街振興組合の主催、囲碁倶楽部15人の協力で名古屋キャンパス・ヤマテホールで開催した。
  囲碁を通してキャンパス周辺の人たちと交流を図る大会で、子供たちに囲碁を打ってもらい、勝敗の数に応じて日本棋院の認定状を上げる。真剣に対局に取り組んでいる姿、楽しそうに対局している姿が見られ、大いに賑わった。
  プロ棋士の柳澤理志三段による入門講座や指導碁、私たち部員との対局もあり、70人の参加者は有意義な時間を過ごしたと思う。
  囲碁倶楽部は、囲碁の楽しさを多くの人に知ってもらうため、来年以降もこの催しを続けていく予定だ。

(情報理工学部4年・長谷部光彦)

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2009/09/29

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