第3回中京大学金山まつりに300人が来場
文化会所属の30クラブが舞台発表、制作展示など

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混声&和楽&ギ-アンによる合同演奏

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各クラブの多彩な作品展示


  8月8日(土)、中京大学文化市民会館プルニエホールにて、第3回中京大学金山まつりを開催した。当日は天気にも恵まれ、300人に上る多くの来場者の方に足を運んで頂いた。
  今年は「Join us!!」というテーマの下、部活同士の協力・来場者の参加をメインに、会場が一体となる参加型発表会を目指した。

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来場者と一緒に楽しんだ吹奏楽団

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軽快なジャズを演奏した軽音楽部

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来場者も参加し完成した「パズル de Join」

  舞台発表では吹奏楽団、軽音楽部による演奏、混声合唱団&和楽部&ギターアンサンブル3部活による合同演奏を行った。それぞれ来場者と一緒に盛り上がれるよう、選曲など工夫を凝らし、初の試みとなる合同合奏では部の持ち味を生かしたコラボレーションとして好評をいただいた。休憩を挟んでからは、企画としてレクリエーション、合同合唱を行い、レクリエーションでは小さなお子さまからご年配の方まで実際に参加していただいた。合同合唱では50人を超えるスタッフが混声四部合唱のハーモニーを響かせた。
  制作展示では美術部&美術クラブ、考古学研究会&自然科学研究会、漫画研究会&法律研究会LAWPRAYによる合同作品の展示、児童文化研究会、児童福祉活動部、演劇部(芝)BEGIN THE KID、出版部による活動紹介の展示を行った。普段にはない別クラブの合同展示とあって作品数が多く、休憩時間を利用して観覧されている方が多く見られた。また、企画として「パズルde Join」を行い、来場者の方に塗り絵に参加していただいて、大きな1つの作品を作り上げた。
  当日参加できなかった部活も紹介として舞台やムービーに出演し、文化会の活動内容や風景を広くお伝えすることができるものとなった。
  今回の金山まつりでは、文化会全30クラブの参加と、100人ものスタッフによる協力の下、学外へ向けた大規模な発表会を成功させることができた。同日に金山総合駅・アスナル金山で行われる金山夏まつりとも連携し、より多くの皆様に文化会の活動や日頃の成果をお目にかける機会となった。
  今回の経験、反省を生かし、中京大学金山まつりがよりよい発表会となるよう、ひいては文化会の活動がよりよいものとなるよう、今後とも取り組んでいきたい。

(金山まつり実行委員会 広報チーフ 山城亜恵)

2009/09/30

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