豊田キャンパスでクリーンキャンペーン2009
190人を超える学生が清掃活動

キャンパス周辺道路でゴミを拾う学生たち

  豊田キャンパス恒例のクリーンキャンペーン（清掃活動）が、5月30日10時より約2時間をかけて、190人を超える学生が参加して行われた。

学生たちが利用する貝津駅周辺でも清掃活動を実施

  体育会・文化会・大学祭実行委員会のメンバーが中心となり、キャンパスおよび貝津町・乙部町の周辺道路の清掃活動で汗を流した。同町内には学生下宿が多数あり近隣の住民にも本学の取り組みが理解していただいたと思う。
  クリーンキャンペーンは、キャンパスや周辺道路に落ちているゴミや空き缶などを拾い、周りの学生たちにも美化、ゴミの分別を呼びかけようという催し。終わってみればトラックに2台分ほどのゴミを回収することが出来た。
  参加した山本篤史さん（情報理工2・体育会員）は、「私たちのグループは大学内の駐輪場を掃除しましたが、狭い範囲にもかかわらず思っていたよりもゴミがたくさん出てきました。こうしてみると大学内や周辺がいかに汚れているか分かりました。今後このような状況を改善できるように学生のみなさんに働きかけようと思います」。
  学生のみなさんも清掃活動に対する理解はもちろん、地域のみなさまに対しても中京大学生の積極的なクリーンキャンペーンをアピールすることができた。

(学生支援室)