写真部が新人展
「人」をテーマにした6作品を展示

2009_022_1.jpg
新人展の様子


  私たち写真部は、5月27日から29日まで、中京大学4号館2階で新人展を開催した。

2009_022_2.jpg
『髪飾りをつけた少女』
(総合政策学部1年・藤原 拓磨)

  この作品展は今年度に入部した新入生による作品展である。今年度、写真部には8人が入部し、2人は入部時期などの都合で作品制作は見送ったが、残り6人による6作品を展示した。
  例年、「人」をテーマとして、栄市街と東山動植物園で撮影会を行い、そこで撮影したものを作品としている。初めてカメラを持ったという者ばかりだったが、真剣に、こだわりを持って作品制作に取り組んでいた。
  その甲斐あってか、ご来場された方々からはうまく撮れている、おもしろいという声を聞くことができた。
  また、新入生たちは自分の作品に対して既に改善点を見つけており、その向上心がうかがえた。ぜひ、これからの新入生の活躍に期待してほしい。
  2年、3年、4年も含め、今回の反省や意見・感想を活かし、今後も益々努力していこうと思う。

(写真部第55代主将 心理学部3年・辻中 広志)

2009/06/10

  • 記事を共有