豊田キャンパスで年末の交通安全キャンペーン
シートベルト着用徹底、減速などを呼び掛け

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  豊田学生課は12月2日、4日に、豊田キャンパス4号館駐車場付近で交通安全キャンペーンを実施した。大学祭実行委員会の学生と教職員延べ○○人が参加。それぞれ「スピード落とせ」、「シートベルト」と書かれたサインボードを掲げ、沿道を行くドライ バーらに交通安全を呼び掛けた。
  参加者からは、「呼び掛けに応えてスピードを緩めてくれたドライバーもあり、事故防止への注意を促せた」、「シートベルト着用の意識は高まってきたと感じるが、これからも安全運転に心がけてほしい」などの声が聞かれ、有意義な活動となった。
  交通安全キャンペーンは、年4回実施。今回は、愛知県及び愛知県交通安全推進協議会県が展開する年末の交通安全県民運動期間(12月1日~10日)に合わせて活動を実施し、事故防止に一役買った。


運動の重点目標
・後部座席を含むシートベルトの着用徹底。
  ・若者の無謀運転による交通事故をなくそう。
  ・子供や高齢者を交通事故から守ろう。
  ・飲酒運転を撲滅しよう。

(学生課)

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2008/12/11

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