交通安全キャンペーンに体育会の学生ら50人が参加
「安全運転の呼びかけ」と「シートベルトの着用率調査」

  学生課主催の交通安全キャンペーンが10月24日、豊田キャンパス周辺で行われた。今年度4回目になる活動には、参加する学生数も増え、体育会所属の部員が50人近く参加した。
  キャンペーンは、豊田キャンパスをはさんで南北に分かれ2ヶ所で行われた。それぞれ、運転者に安全運転を呼びかけ、同時に自動車総数、自動二輪車総数、シートベルト無着用人数を調べた。


自動車数(台) 自動二輪車数(台) シートベルト無着用(人)
南(3号館裏)
138
80
22
北(貝津駅周辺)
63
31
2
合 計
201
111
24

 

2006_004.jpg
交通安全を呼びかける学生たち

  調査の結果、シートベルト着用率は約88%。前回、9月の実施時は約78.1%で、活動回数が増えるにつれ、着用率は徐々に上がっており、安全運転を呼びかける効果が出ているようである。

(豊田学生課)

2006/10/24

  • 記事を共有