総合政策学部坂田隆文ゼミが高齢者対象に仮想旅行の提供を提案
「近未来社会学生コンテスト」で奨励賞

 2016年2月27日NTTドコモ本社(東京都千代田区)にてNTTドコモ主催「近未来社会学生コンテスト」(審査委員長:飽戸弘東京大学名誉教授)が開かれ、総合政策学部・坂田隆文ゼミの学生が奨励賞を受賞しました。

 このコンテストは「ICTで社会的課題を解決し、2020年の明るい未来を描こう」というテーマで募集されたもので、全国から60を超えるチームが応募し、その中から書類審査を通過した名古屋大学、東洋大学、鹿児島大学などの7チームが最終発表会に進みました。

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最終発表を行う坂田ゼミ生

 

 総合政策学部坂田ゼミは最終発表会で、旅行好きの一人暮らしの高齢者をターゲットに、ICTを活用した仮想旅行が行える空間「夢旅」を提供することを提案し、奨励賞を受賞しました。

■リーダーとしての責任感
 私は今回のプロジェクトで初めて後輩と組むチームのリーダーを担当しました。後輩よりも私自身が多くのことに気づき、多くのことを考えなければならないという責任を感じました。プロジェクトを進めていく中で何度も先生からご指摘頂き、自身の至らないところにも気づくことができました。

 また、後輩を初めて指導しました。1年前の私を見つめ直すことができ、後輩の成長は私の指導にかかっていると思うと、日々プレッシャーを感じました。しかし、その経験があったからこそ、このプロジェクトを通じて少しでも成長できたのではないかと思います。

 提案内容がギリギリまできちんと決まらない中、視点を変えながら案を練りました。今回のプロジェクトを通じて、これまでの1年間ゼミで頑張ってきた経験を生かせた反面、新たな多くのことを先生や先輩から教えていただきました。これからもゼミ活動にさらに励んでいきたいです。

(総合政策学部 坂田隆文ゼミ 大竹杏果)

■ 失敗することの大切さ 
 私にとって初めて企業の方の前でのプレゼンで、緊張から伝えなければならないことを上手く伝えることができませんでした。しかし他大学の学生や一緒にチームを組んだゼミの先輩は緊張した様子もなく、伝えたいことをはっきりと伝えており、私は無力さを痛感しました。

 しかし、先生や先輩から頂いた「失敗は成長の糧にすれば良い」というお言葉は、私の価値観を大きく覆しました。それまでの私は、失敗することが怖いと感じ、挑戦することからも逃げてきました。今回のコンテスト参加がきっかけで、伝えたいことを分かりやすく伝えることの難しさや、自分たちの提案を筋を通して最後までこだわることの大切さなど、たくさんのことを学びました。失敗したり巧くいかなかったからこそ学べたことがあったのです。何より、挑戦したからこそ新たな自分の課題が見つかりました。

 これからの成長に繋げる大切な材料として、今後のゼミ活動に力を入れていきたいと強く思いました。

(総合政策学部 坂田隆文ゼミ 久門美鈴)

ゼミHPもご覧ください。

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奨励賞を受賞した坂田ゼミメンバー

2016/03/16

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