セメスター留学から帰国した学生が報告会
留学に関心のある後輩に体験談やアドバイス

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  セメスター留学の帰国報告会を兼ねた説明会が1月18日、国際センターラウンジで行われ、留学に関心のある学生20人が参加しました。

  帰国報告会では、ウィスコンシン大学ラクロス校(アメリカ)、トロント大学(カナダ)、トンプソンリバーズ大学(カナダ)に留学した3人が、留学を通して学んだことや苦労したこと、どのように成長したかなどを報告しました。発表した学生は、「授業中は他の留学生に負けないように発言するなど、積極的に行動した」「いろいろな国からの留学生と接することで、その国のニュースに今まで以上に関心を持つようになった」などの報告をしました。留学希望の学生たちは、熱心に体験談に聞き入っていました。

  また報告会後の懇親会では、体験者が留学希望者の相談に乗るなどし、有意義な時間を過ごしていました。

  セメスター留学は、8月下旬~12月下旬の間、海外大学の附属の語学学校に通い、英語力をアップすることを目的とした留学プログラムです。2011年度セメスター留学は、4月上旬から募集を開始する予定で、イギリスのイーストアングリア大学とエクセター大学が新たに留学先大学に加わります。

(国際センター)

2011/02/25

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