英米文化学科主催「ポップカルチャーワークショップ」
英語で日頃の研究成果を披露

  英米文化学科主催のポップカルチャーワークショップが12月4日、名古屋キャンパス58F、58G教室で行われた。

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研究の成果を発表する
英米文化学科のゼミ生
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  参加者は、英米文化学科のアームストロング教授やブーランジェ教授のゼミを受講する3年生が中心で、23名が17のプレゼンテーションを英語で行った。当日は英米文化学科に在籍する教授、講師にもお越しいただいた。

  プレゼンテーションは6つのセッションに分かれ、「アメリカやカナダの政治」、「音楽や文化」、「娯楽や芸術」、「万国博覧会」、「環境問題」、「食とファッション」など発表した内容は様々であった。

  発表した3年生の小野めぐみさんは「秋学期はこの発表のために研究を続けてきたので絶対成功させたいという思いで取り組んできた。研究をすることで情報収集の力、そして大勢の人の前で自分の考えを伝える力がついた。これらの力を来年の卒論製作に活かし、発表の成功を自信に英語力の向上にもっと努めていきたい。今回の発表までに何度も相談にのっていただき、意見をくださった先生に感謝している」と話している。

(国際英語学部英米文化学科2年 勝田 梨月)

2010/12/08

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